Horsismの分析ノート
Horsismのコース分析を作る7つの手順
コース分析は、印象的な特徴を文章にするだけでは完成しません。対象条件を固定し、形状と過去結果を分け、母数と反例を確認して初めて検討に使える情報になります。
- 執筆・編集:
- Horsism編集部
- 内容確認:
- kzth
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1. 分析対象を一つに固定する
最初に競馬場、芝・ダート、距離、内外回りを固定します。東京芝1600mと東京ダート1600mは、距離が同じでもスタート地点や走路が異なるため、同じ母集団に混ぜません。
期間やクラスを限定する場合も先に決めます。結果を見た後で都合のよい期間へ変更すると、再現性のない分析になりやすいためです。
- 競馬場と走路
- 距離と内外回り
- 対象期間
- クラス・馬場状態などの追加条件
2. 形状という変わりにくい事実を確認する
直線距離、高低差、最初のコーナーまでの距離、コーナー数を確認します。形状はレースごとの結果より変わりにくく、なぜ特定の展開が起こり得るのかを考える土台になります。
ただし、形状だけから有利な脚質を断定しません。同じ形状でも馬場、頭数、クラスによってペースは変わります。
3. レース結果を同じ条件で集計する
脚質、枠、種牡馬などの比較では、出走数、1着数、3着内数、払戻を同じ対象期間で集計します。率だけでなく母数を併記し、少数の好走を安定した傾向のように見せないようにします。
欠損値は0と区別します。取得できない値を0として計算すると、実際より低い成績に見えるためです。
4〜6. 仮説、反例、文章を照合する
形状から『長い直線では速度の持続が必要』という仮説を立てたら、該当条件の結果やレース内容から支持する例と支持しない例の両方を探します。クラスや馬場で傾向が逆転するなら、その条件差を本文に残します。
文章では『有利』『重要』といった比較語を、母数や比較対象なしに使わないようにします。生成AIを使う場合も、AIの要約と元データを照合します。
7. 公開条件を満たしているか確認する
公開前に、出典、対象期間、母数、計算方法、最終更新日、確認者、注意事項があるかを点検します。主本文がJavaScriptの実行やAPI成功に依存しないことも確認します。
条件を満たさないページは、アプリ内で使えても検索対象や広告対象にしません。内容を増やした後に、ページ単位で再確認します。